wd_7mnm4
テーマは「お酒好きな2人」です。
私たち夫婦はお酒を飲むことが大好きで、来ていただくゲストの皆様ともたくさん飲んで食べて遊んできました。そんな皆様へ等身大の私たちのおもてなしができたらと思い、お酒やお料理についてこだわれることをコンセプトに式場選びをしました!
<ザ ストリングス 表参道の決め手>
・VIP LOUNGE
挙式前にゲストがウェルカムドリンクと軽食を楽しみながらくつろげる空間で、ザ ストリングス 表参道に決定した大きな理由の一つです。
見学の際、こちらのラグジュアリーなバーのような空間に一目惚れし、自分たちが参列したい!と強く感じました。
挙式前からゲストへのおもてなしができるという点が魅力です。
・バーカウンター
私たちはもともとゲストの人数が100人を超えており、その場合におすすめされた披露宴会場がイーストスイートでした。
そこには可動式のバーカウンターがあり、見学時にこれだ!と感じました。
<取り入れたこと>
ここからは会場設備ではなく自分たちの準備した物です。
・結婚証明書
結婚証明書も、お酒に因んだ何かにしたかったので、ゲストの皆様にビールチップをはめていただきました。
番外編で、おつまみの餃子や新婦の元バイト先であるラーメン店のラーメンチップも散りばめ、ポップで可愛い物にしています。
・乾杯のビール
結婚式では、通常シャンパンでの乾杯やテーブル上に瓶ビールを置くことが定番ですが、私たち夫婦は日頃からお酒を飲むため、シャンパンの後に瓶ビールはそんなに飲めないし、やっぱり乾杯はビールでしたいという希望があり、缶ビールビュッフェを行いました。
定番の銘柄に加えて、新郎の出身である新潟限定のビールも用意しています。
披露宴前にゲストにビュッフェスタイルで提供し、乾杯の挨拶の方に「お手元のビールをぷしゅーっと開けてください」の合図をしてもらい、みんなで缶ビールで乾杯をしました。
あまり見ないスタイルで、ゲストにも「2人っぽくて良かった」と言ってもらいました。
・セカンドチアーズ
最初の乾杯は2人の共通の知人にお願いしたので、お色直し後は新婦の発声とともに2回目の乾杯を行いました。
「後半もたくさん飲みましょう」と勢いづきました。
・テーブルナンバー
卓上のテーブルナンバーを挿す土台として、ワインボトルを使用しています。
式前はお酒を控えていたので、お酒が大好きな新婦の両親の協力のもと、16卓と予備を含めて実際に飲んでもらって準備をしました。