yukiringo0911

FIRST DRESS

ドレス 1着目

ブランド

Emarie

『エリザベート🦢』
オートクチュールのドレスでケープの形を1mm単位で調整して下さり、肩幅が狭い私でも着崩れせず終始綺麗な状態で着れました。
背中のころんとしたクルミボタンもお気に入りです。

SECOND DRESS

和装 2着目

スタイル

色打掛

THE TREAT DRESSINGオリジナルデザイン『絢爛小花に尾長鳥』を着用しました🦜
鶴や孔雀といった古典的な柄も魅力的ですが、これまでにない現代風の柄が着たい！と辿り着いたお着物です。
青の伊達衿を差し色に選んだのがこだわりです。

SHOES

シューズ

パンプス：DIOR/Dior 4 Saisons Hiver コットン エンブロイダリー J'Adior スリングバックパンプス

花嫁草履：オリジナルデザインの緑の草履

HAIR & MAKEUP

ヘアメイクのポイント

◻︎ヘアアップ
ヘアメイクアーティストsakihoさんが作って下さった毛流れの美しいアップスタイルにしました。

◻︎メイク
一番のこだわったはリップです。
挙式はCHANELルージュ ココ424 エディット。少し青みのあるピンクです。
和装はMACローズピンクを選びました。

◻︎基礎化粧品
前夜いつも愛用している基礎化粧に加え、MEDIHEAL ティーツリーケアソリューション アンプルマスクJEXのフェイスパックで肌を整え就寝しました。

◻︎ヘアケア
前夜、披露宴後にSUBLIMIC エアリーフローのシャンプートリートメントで洗い、サラサラヘアをキープしています。

ACCESSORIES

アクセサリー

ネックレスはつけずピアスを着用しています。
ドレスの挙式ではクラシカルなものを、和装の披露宴は主張し過ぎない上品さを軸に選びました。
MIKIMOTOのパールピアスは結婚式後もシーンを問わず使えるデザインがお気に入りです。

◻︎挙式
ブランド：Ben-Amun
ラウンドガラスパールのポストピアス

◻︎披露宴
ブランド：MIKIMOTO
アコヤ真珠約約6.75mm
ちょこんと上にのったダイヤモンドが光るパールピアス

HEAD ACCESSORIES

ヘッドアクセサリー

挙式：リボンボンネに見立てた生花のスイートピー

披露宴入場：ティアラ
横からみても程よい高さのあるティアラが高さをだしたアップスタイルを上品にみせてくれました。

和装披露宴：紫の生花ダリア
緑の色打掛が映えるようフロントを紫にしています。

NAILS

ネイル

爪が弱くネイルはしていません。

FLOWERS

メインで使った花や装花のテイスト

こだわりは以下2つです。

◻︎ 農薬を使わずに育種を続けている三宅花卉園さんで栽培されたお花を装花に取り入れています。
祖父母が農家を営んでおり、小学校の夏休みに収穫したネギをテープで結束するお手伝いをしていました。
祖母から農薬を極力使わず環境にやさしい取り組みをしていることを聞き、その想いをいつか自分が表現する形にしたいと思うようになりました。

◻︎ローズピンク、黄色など春色のお花を入れて可愛いけど可愛い過ぎない落ちついた装花に仕上げていただいてます。
新郎からは落ちついた雰囲気というリクエストがありました。

FOOD

お料理のこだわり

キャトルセゾン春のコースを選びました。
前菜をサーモンから蟹の美味しさがギュッと詰まったズワイ蟹のエミエテに差し替えています。
ゲストからはオマール海老のロティ、キッズからはほんのり甘みを感じるミルクパンが特に好評でした。

WEDDING CAKE

ウェディングケーキ

演出としてケーキカットはせず、家族で鏡開きを行っています。
新郎のゆかりの地の神奈川県海老名市にある泉橋酒造さんの酒樽と日本酒を持ち込みました。
銘柄は「いづみ橋 純米大吟醸とんぼラベル 山田錦」です。

柔らかく濃密な甘味さがフランス料理と合い、日本酒好きのゲストから好評でした。

PETITE GIFTS

プチギフト

とらや 兎饅（予約販売）をお渡ししています。
兎は縁起が良いとされ、即決しました🫶

甘いものを好まないゲストには代品として、資生堂アルティミューン パワライジング ハンドクリームをお渡しています🫧ベタつかずグリーンフローラル調の香りがお気に入りです🌿

画像提供：株式会社虎屋

ENGAGEMENT RING

婚約指輪

婚約指輪は購入していません。

WEDDING RING

結婚指輪

結婚指輪はTASAKIの1ストーンプラチナリングを選びました。
ビジネス、おでかけ、どんなシーンでも合うデザインで、家事をしてもあまり支障のない機能性もお気に入りです。

結婚式で一番感動したこと

お色直し入場前の母との対面です。
着付け師の母は和装の姿をずっと楽しみにしており、一番最初に和装の姿を母に見てもらいたいと思いました。

二人らしさとは

ゲストに寄り添う気持ちを大切にしました。
沢山の子どもに参列していただき、待ち時間も楽しんでもらえるように控室と披露宴会場にキッズコーナーを外注しています。

一方で楽しい時間を過ごすのも大切ですが、卓上のキャンドルを子どもの手が届かない位置に置かない等の安全への配慮を怠りないようにしました。

嬉しかった参加者の反応

「赤やピンクといった色打掛は見たことがあるけど緑のカラーは珍しい」「オマール海老のロティが美味しかった」「アットホームな式でよかった」「アクセスがよかった」「キッズスペースがあり本当に有難かった」といったお言葉をいただき、嬉しかったです。

私にとって結婚とは

夫婦といえども全く同じ人ではないので、長い年月を通じて相手の価値感と違うと感じることがあるかもしれません。
違うと感じても、多様な価値観を尊重できる寛容さ、相手を知るための対話が大切だと考えています。

後悔していること

前夜ハプニングがあり、走ってコンビニに向かい解決しましたが、当日の朝疲れが残りました🥲
何かあった時用に前日は移動時間以外なるべく予定を入れない！ぐらい余裕をもったスケジュールを組むと安心です。

やりたかったけれど諦めたこと

和食のおもてなしを希望していましたが、パレスホテル東京(PALACE HOTEL TOKYO)ではゲスト100名以上の参列でないと和食の提供は出来ない為、諦めました。
しかし、諦めたことが美味しいフレンチとの出会いと繋がり、結果美味しいお料理を楽しめたと思います。

節約のための工夫

【お金の削減】
◻︎ウェルカムスペースの展示
買いに行く時間がなかったので、学生時代に展示用で書いた自作を飾りました。
実家の押し入れの一番奥にずっと眠っていたものです笑

◻︎ペーパーアイテム
席次表、招待状は提携ではなく外注にしています。

◻︎集合写真なし
スタジオでの写真撮影はなしにしました。

◻︎和装小物　
成人式に使用した半衿を持参しています。

【時間の節約】
お色直しのゲストの待ち時間を削減するため、洋装から和装はヘアチェンジせず、ヘッドアクセサリーのみチェンジしました。