kippid
「ゲストが驚くような演出がしたい!」という想いで準備を進めました。お色直し入場前のプロフィールムービーの最後に、ゲストへのサプライズで懐妊発表をしたり、ウェディングケーキの中にジェンダーリビール(赤ちゃんの性別発表)用の色付きクリームを入れてもらったのがポイントです!
ホテル阪急インターナショナルを選ぶ際に決め手となったのは、利便性の高さやプランナーさんのお人柄の良さです。私たちはとにかくプランナーさんに恵まれていました。準備を進める中で何か不安なことがあるとプランナーさんへメールしていたのですが、いつも丁寧に答えてくださったのがありがたかったです。こちらの希望にも親身になっていただきました。
多くの人が知る名の通ったホテルなだけあって、ゲストへのおもてなしが一流だったことも、ホテル阪急インターナショナルを選んで良かったと思うポイントです!
挙式
チャペルは大理石のバージンロードを中心に横に長い造りになっています。バージンロードは短めですが、チャペルの入り口まで続く廊下の距離が長いので、本番の前に程良く緊張をほぐせるのが良かったです。
披露宴パーティ
天井高が7mととても高く、広さも十分にある『SHION(紫苑)』という披露宴会場を選んだので、多くのゲストに参列してもらうことができました。
コンセプトやこだわったこと
「今までにないような結婚式にしたい!」という想いで準備を進めました。
WEDDING ITEMSウェディングアイテム
FIRST DRESSドレス 1着目
ウェデングドレスは『サロン・ド・ローブ・ヴィオレット』にて決めました。刺繍をベースにしたドレスです!
SECOND DRESSドレス 2着目
ウェデングドレスと同じく『サロン・ド・ローブ・ヴィオレット』にてカラードレスを選びました。イエローのサテン系の生地を使ったドレスです。
SHOESシューズ
衣装プランに含まれているもので、白のピンヒールを合わせました。
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント
とにかく大人っぽい雰囲気を意識しました。
挙式時にはアップスタイル、披露宴入場時にはハーフアップ、お色直し時にはポニーテールでアレンジしていただきました。
ACCESSORIESアクセサリー
挙式時にはプランに含まれているイヤリング&パールのネックレス、カラードレスの時は自身で購入した大きめのイヤリングを着用しました。
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー
挙式時にはティアラ、披露宴時にはハーフアップだったので、サイドから後ろにかけてシルバーのバレッタのようなヘッドアクセサリーをつけました。
NAILSネイル
カラードレスに合わせてイエローベースのネイルにしました。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト
基本は全てフローリストさんにお任せしましたが、披露宴会場がシックな雰囲気だったので「差し色を加えて欲しい」とリクエストをしました。
当日は、正直あまり完成された装花を見る余裕がなかったのですが、後日写真を見返したところ、私たちのコンセプトにあったデザインで仕上げてくださっていたので良かったです!
FOODお料理のこだわり
披露宴会場のすぐ隣が厨房だったので、常に温かい出来立てのお料理をゲストに届けることができて良かったです!
メニューは、試食会に参加して二人が本当に美味しいと思うものを選びました。
WEDDING CAKEウェディングケーキ
ショートケーキを選びました!
ジェンダーリビール(赤ちゃんの性別発表)用にケーキの中に色付きのクリームを入れてもらい、ケーキカット時にゲストの方々に赤ちゃんの性別をお披露目しました。
WEDDING FAVORS引出物
引出物はゲストの方が楽に持ち帰ることができるようにカタログギフトに統一しました。親族のみカタログの種類を変えて贈りわけし、その他はドレッシングとバームクーヘンもセットにしました。
PETITE GIFTSプチギフト
ビスコのパッケージに、自分たちが子どもの頃の写真を印刷したオリジナルのプチギフトをお渡ししました。
ENGAGEMENT RING婚約指輪
婚約指輪は貰いましたが、特にブランドのものではありません。
WEDDING RING結婚指輪
結婚指輪はBVLGARI(ブルガリ)のものです。
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと
挙式の入場の際、二人のために集まってくれたゲストの方々のお顔を見た瞬間に涙がこぼれそうになりました。
二人らしさとは
私たちの“二人らしさ”は、ずっと冗談を言い合ったり、二人で笑い合っていられることです。
嬉しかった参加者の反応
「感動して泣いた」「良い式だったね」と言ってもらえたことが本当に嬉しかったです!
私にとって結婚とは
私にとって“結婚”とは、一人で成し遂げるものではなく、家族で支え合って乗り越えていくというイメージです。
後悔していること
ゲストが多いと豪華な結婚式になりますが、一人ひとりと接する時間が短くなってしまったので、無理に集めなくても良かったかなと思いました。
やりたかったけれど諦めたこと
お色直しの際、ヘアスタイルを思い切ってショートにして登場したかったのですが、ゲストをお待たせてしまう時間や美容師の手配などを考えて諦めました。
節約のための工夫
動画撮影を外部の業者にお願いしたり、友人ゲストの招待状は無料ウェブサイトを活用して自作するなどして節約しました。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ
結婚式は一生に一度しかないので、二人が「やりたい!」と思うことがあればプランナーさんに相談するのがおすすめです。プロの力を借りて少しづつ夢が現実になるよう、工夫を重ねていくのが理想の結婚式を行うためのポイントだと思います。