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nagisa_w1_wd
招待したのは本当に関わりの深いごく少数の親族と、今でも交流のある仲の良い友人のみです。
「アットホームな触れ合う結婚式」をテーマに、ゲスト全員を大事にした式にしたいと思い準備しました。
メインで行ったのは、テーブルラウンドの際、新婦はくじ引きで決めたゲスト一名の似顔絵を描き、新郎はマイカメラで写真を撮りながら一緒に回りました。
1テーブルにつき7分ほど、似顔絵を描きながら歓談するという時間をとりました。新郎側のゲストとも、わいわい盛り上がりながら話ができてとても良かったです。
今まで自分が参列した式では、お見送りの際の、一言二言くらいしか新郎新婦と直接話すことができず、ちょっと寂しいなと思ったことがきっかけでした。一人一人に向き合った式にしたくて、可能な限りの歓談時間を作るために工夫しました。
あとは、カワブンさんでは音響使用料のみで、好きなようにBGMを流せるので、ケーキ入刀や退場などは自分が好きな音楽にしましたが、歓談時間中はゲストが好きな音楽をひたすら流しました。「やりたい放題のBGMだったね」と式後には言われました。笑
また、せっかく新郎新婦をよく知る友人ゲストが集まってくれているので、「あなたが知っている新郎新婦のことを教えてください」という余興も行いました。
①ゲスト全員にカードを配って、新郎/新婦との思い出や、自分が思う人柄などを書いてもらう
②書けた人からコルクボードに貼っていく
③最後に新郎新婦が観て、気になったもの1つを発表
④発表した内容を書いてくれたゲストを呼んで、一言もらって、ささやかなプレゼントを渡す
という内容です。お互いのゲストが相手方のカードを読めるので、リアルな人柄がわかったんじゃないかなと思います。私も新郎側のゲストが書いてくれた内容を読むのが楽しかったし、自分側のゲストにも嬉しい内容ばかり書いてもらえて感激でした。
招待状の返送メッセージなども、嬉しいけどどうしても同じような内容になってしまうと思っていて、式の最中に新郎新婦との思い出を振り返って書いてもらうのは、我ながら良いアイディアなんじゃないかなと思いました。笑