r.hachi1117
こんな時期だからこそ、ゲストもプチ旅行として楽しめる、緑豊かなリゾートウエディングを目指しました。
挙式
2021年に100周年を迎えた歴史ある教会で、木の温もりを感じながら、あたたかな挙式ができるところがおすすめです!軽井沢の緑の木々の中に、厳かに建つその姿は唯一無二の存在で、光と自然の中でのお式を実現することができますよ。
披露宴パーティ
ゲイブルハウスでは、一軒家を貸し切ったようなアットホームなパーティーを演出できます。教会から距離も近いので、ご高齢のゲストがいても安心です。
高砂の後ろには大きな窓がありますし、テラスを使ってボトルオープンのセレモニーを行うなど、軽井沢ならではのリゾート感を表現できるのがこの会場の魅力です!
コンセプトやこだわったこと
緑豊かな自然の中での挙式。
世代を超えても、また思い出の場所に再来できることにこだわりました。
WEDDING ITEMSウェディングアイテム
FIRST DRESSドレス 1着目
Ar.YUKIKOのV483。
クラシカルなデザインで、素材感も妥協しないものを選びました。
レースやビーズなど、YUKIKOさんがこだわり抜いたものを使われているので、自然光に当たったときも輝くドレスなのがお気に入りです。また、ワンサイズしかないのにもかかわらず、私の身体にぴったりフィットしたところも決め手でした。
SECOND DRESSドレス 2着目
Ar.YUKIKOのVE122。
パーティー会場にも映える色で、可愛さと大人っぽさを絶妙に実現してくれるデザインが気に入っています。
THIRD DRESSドレス 3着目
- ブランド
- OKSANA MUKHA
OKSANA MUKHA ADALYN
前撮りで着用したドレス。
挙式本番ではクラシカルなAラインのドレスを着るつもりだったので、ガラッと雰囲気を変えてボリューム感感じるマーメイドドレスを選びました。
ちょうどいい抜け感と身体のラインを綺麗に見せてくれるところがお気に入りです。
SHOESシューズ
高原教会はかなり細かく規定があるため、ドレスショップでレンタルした白色のベーシックなパンプスを着用しました。
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント
挙式時はハイネックのドレスを活かした、高めのクラシカルなまとめ髪、披露宴時は長い髪を活かした玉ねぎヘアでドレスによって印象を変えました。
ACCESSORIESアクセサリー
Elizabeth BowerのDew Cascade。
シャンデリアイヤリングは、luceさんでお借りしたものです。
上品な煌めきがお気に入り。
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー
ivory&coのclementine。
ティアラは幼い頃から結婚式で着用したいという夢があり、マストアイテムでした。
NAILSネイル
軽井沢の自然をイメージしたボタニカルなデザインに。
ネイリストさんが、丁寧にシルバーで一本一本描いて下さりました。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト
ガーデンウエディングっぽい緑と白をあしらった小花の中に、幸せのブルーを少し配置しました。
FOODお料理のこだわり
美味しいことが1番!ブレストンコートのお食事は、今まで食べたウエディングのお食事の中で間違いなく1番美味しかったです!
WEDDING CAKEウェディングケーキ
3段で、おしゃれになるように縦ラインのナッペ、フルーツをランダムに配置するようにお願いしました。
WEDDING FAVORS引出物
持ち帰るのにも重くないよう、メインのギフトはカタログギフトカードにしました。そのほかは、自分たちで好きなものを選んでもらえるようにギフトマルシェをお願いしました。
PETITE GIFTSプチギフト
コロナ禍でのウエディングだったこともあり、除菌ジェルをお配りしました。
ENGAGEMENT RING婚約指輪
彼のお婆さまの婚約指輪をデザインからリメイクした世界で1つだけのリングです!
WEDDING RING結婚指輪
BoucheronのEPURE。
細さと薄さが二人とも気に入ったのが決め手です。
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと
母からのベールダウンのときと、高原教会に1歩踏み入れたときに1番感動しました。緊張もありながら、挙式延期を経て、やっとここまで来れたんだなという実感がありました。
二人らしさとは
日常の中にささやかな幸せを見つけられることです。
嬉しかった参加者の反応
真夏なのに涼しい軽井沢の気候と美味しい食事、豊かな自然など、こだわったポイント全て褒めていただきました。私たちらしい結婚式だったよ!というお言葉が嬉しかったです。
私にとって結婚とは
共に歩むこと。
後悔していること
かなり細かく指示書を提出していたのですが、フォトフレームの写真配置や、自作したブライダル新聞の置き方など、意図しないことがややあったことです。
こだわりのある花嫁さまは、こんなことまで指示しなくても…と思われることでも、細部までお打ち合わせをされることをおすすめします。
節約のための工夫
会場の装飾やペーパー類は自作しました。
特にメニュー表とプロフィールブックを兼ねたブライダル新聞は、紙質からデザインまでかなりこだわって作りました。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ
人生に一度のことなので、やりたいことを全て詰め込んでみてください!費用が気になっても、必ず代替え案はあるはずなので、会場の方と心ゆくまでお打ち合わせをして、理想の結婚式を実現してくださいね。