挙式
挙式はハワイのザ・カハラ・ホテル&リゾートで。
海の見えるガーデンでの挙式だったので、ハワイらしい素敵な写真を残すことができました。
披露宴パーティ
夜景を楽しみながら美味しいお食事を堪能出来るので、フランスダイニングはナイトウェディングにとてもオススメです。
『食事』を大切にされてるレストランだということだけあり、披露宴後に温かいお料理を改めて出して下さいました。余韻に浸りながら味わうことができて、とっても幸せでした。
コンセプトやこだわったこと
衣装からテーブルコーディネイトまで、全てのカラー&バランスに妥協せずこだわりました。
お花の色は“大人・シック・華やか”であることをポイントにこだわりました。
テーブル装花にキャンドルを、そしてウェディングケーキにはビジューを加え、ナイトウェディングをイメージしたスタイリングにしました。
WEDDING ITEMSウェディングアイテム
FIRST DRESSドレス 1着目
- ブランド
- Vera Wang
ウェディングドレスは、ハワイ挙式のイメージに合わせて『ヴェラ・ウォン』のオクタヴィアを購入しました。軽やかで繊細なチュールがフェミニンかつスタイリッシュな印象で、理想通りの着こなしが叶いました。
披露宴ではハワイ挙式とは印象を変えるため、ビジューのサッシュベルトを付けより華やかなスタイリングに仕上げました。
SECOND DRESSドレス 2着目
- ブランド
- Reem Acra
お色直しのドレスはザ・トリート・ドレッシング大阪店『リーム・アクラ』で選んだパープルグレーのビジュードレスです。
このドレスを着るために披露宴のテーマを“ナイトウェディング”にしたほどお気に入りのドレスです。
SHOESシューズ
ウェディングドレスには、憧れだった『マノロブラニク』でネイビーのハンギシを選びました。
カラードレスには『マノロブラニク』のグレーのストラップシューズを合わせました。
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント
女性らしく見えるよう、また何年後かに見返しても素敵と思えるよう自分の顔や雰囲気にあったスタイルを目指しました。
ACCESSORIESアクセサリー
オクタヴィアに合わせてオーストラリアから取り寄せた『マリアエレナ』のヘッドピースとイヤリングをつけました。
カラードレスには、アメリカから取り寄せた『オスカーデラレンタ』のタッセルイヤリングを合わせました。
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー
ヴェラ・ウォンのオクタヴィアには、マリアエレナの存在感のある大きめのヘッドピースを合わせました。
カラードレスはドレス自体が華やかだったので、ヘアスタイルに合わせてヘッドピースはあえてなしにして引き算しました。
NAILSネイル
披露宴では2着のドレスに合うよう色味を入れず、テーマのナイトウェディングに合わせ、ポイントでスターモチーフを入れました。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト
テーマカラーや「こうしたい!」というニュアンスまでしっかりお伝えしました。
必ず使いたかったボルドー系の『カラー』を使用して、全体的に落ち着いた色味のブーケにして頂きました。
FOODお料理のこだわり
お料理
アルバムを見る海外からのゲストも多かったため、どなたにも楽しんで頂けるコース内容にこだわりました。
ゲストの方からも「お料理とワインが最高だった」とたくさんお褒めの言葉を頂きました。
WEDDING CAKEウェディングケーキ
ナイトウェディングのテーマに合わせて、ビジューをポイントにしたケーキに仕上げて頂きました。
WEDDING FAVORS引出物
【親族】
ロイヤルコペンハーゲンのペアマグorバーニーズニューヨークのカタログギフトと、ラ・フェット ひらまつの引き菓子です。
【女性友人ゲスト】
デンビーのペアプレートとラ・フェット ひらまつの引き菓子です。
【男性友人ゲスト】
ディーン&デルーカのカタログギフトとラ・フェット ひらまつの引き菓子です。
PETITE GIFTSプチギフト
ジャン=ポール・エヴァンのマドレーヌにしました。
ENGAGEMENT RING婚約指輪
『ヴァン クリーフ&アーペル』のイコーヌソリティアです。
WEDDING RING結婚指輪
結婚指輪も『ヴァン クリーフ&アーペル』で合わせ、ロマンス エタニティを選びました。
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと
結婚式なので当たり前かもしれませんが、自分にとって大切なゲストが集まってお祝いしてくれたことに感動しました。
それぞれのゲストとの思い出を思い返し、自分が歩んできた人生を振り返ることができました。
二人らしさとは
マイペースな2人なので、気張らずゲストと近い距離の結婚式と披露宴にしたいと思いました。おかげでアットホームな笑顔の多い1日になったと思います。
また食べることが共通の好きなことでもあったので、レストランウェディングを選びました。
嬉しかった参加者の反応
ドレス・テーブル装花・食事など、こだわった部分への嬉しい反応が多かったです。
特に食事やワインについては、ゲストから「内容がよかった!」と喜んでいただけて嬉しかったです。
私にとって結婚とは
一緒に生きていくということ、小さなことでも一緒に「楽しい」を分かち合えることだと思います。
後悔していること
主人が海外駐在中ということもあり、仕事をしながら1人で行う準備は想像以上に忙しく、美容やダイエットの目標をクリア出来なかったのは少し心残りです。
打ち合わせが始まると決めることがたくさん出てくるので、時間に余裕がある頃から自分磨きをしておくといいと思います。
やりたかったけれど諦めたこと
和装にも憧れていましたが、ウェディングドレスとカラードレスは譲れなかったため諦めました。
節約のための工夫
ペーパーアイテムは全て自分で手配しました。
インスタやDIYアイテムのサイトなどで自分好みのものを見つけ、アイテムごとにオーダーしました。
オーダーしたものを組み合わせて、さらにオリジナリティが出るよう工夫しました。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ
一生に一度のこと、こだわりたいところには妥協しないことがおすすめです!気になることはどんな小さなことでも、確認作業を繰り返すことで描いている自分の理想に近付きます。
私はこだわりがとても強かったため、担当のプランナーさんを始めフローリストさんやヘアメイクさんにもたくさんサポートして頂きました。理想を叶えられたのはとことん付き合って下さった皆さんのおかげです。
準備期間は本当に大変ですが、こだわればこだわった分ゲストの笑顔が返ってきます。自分らしいウェディングを作り上げて下さい!