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テーマは「おもてなしウェディング」
ゲストに当日使ってもらえるように、式の数日前に白いハンカチを送るなど、日頃お世話になっている方々への感謝を伝えることを大事に準備を進めました。
料理は妥協せず、ウェルカムフードやコースの最後にデザートブッフェを取り入れるなどできる限りのおもてなしを用意しました。
テーマカラーはカラフル、フラワーです。
私達は、初めて式場を訪ねた際のプランナーさんの熱い想いに感動したことが決め手となり、エヴァウイン小山プレミアムスィーツに決めました。「この方になら全てを任せられる。素晴らしい結婚式にしてくれる!」と思いました。
実際に、プランナーさんは私達がやりたいと言ったことを全て実現させるために全力を尽くしてくださいました。式の直前まで連絡を取り合う中で、より良くしたいという思いを感じ、改めてこの式場にしてよかったと思いました。
挙式
街中にあることを忘れてしまうくらい緑の多い会場がおすすめポイントです!
披露宴パーティ
中庭での写真撮影や2階から階段を使った再入場ができます。プラン全体を通してやりたいと思った事を叶えていただくことができました。
コンセプトやこだわったこと
エスコートカードを花の種を使用して作成したことや、ケーキをオリジナルのカラードリップケーキにしたこと、テーブルラウンドはゲストの方々と共に果実酒作りをしたことです。
お子様のいる女性ゲストが多かったので、別室を設けて旦那様とお子様が待機でき、奥様にはゆっくりと結婚式に参加出来るようにしました。併せて、旦那様とお子様は別室で食事を提供しました。
WEDDING ITEMSウェディングアイテム
FIRST DRESSドレス 1着目
チュールやビジューが使われたデザインが気に入り選びました。
SHOESシューズ
ノーブランドのものを式場でレンタルしました。
背が高いので夫より大きくならないよう、白のエナメル系ぺったんこシューズを選びました。
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント
ウェディングドレスの時はアップスタイルでシンプルに。カラードレスはふんわりとしたポニーテールにヘアチェンジしました。
ACCESSORIESアクセサリー
ウェディングドレスにはシンプルなものをつけ、カラードレスの時は大ぶりなものにチェンジしました。
どちらも指輪を購入したお店から無料レンタルしたものです。
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー
ウェディングドレスの時は雑貨屋で見つけたシンプルなパールのバレッタを着用しました。
カラードレスには式場でレンタルした大ぶりなジュエリー系のものを合わせました。
NAILSネイル
ネイリストの友人にオーダーしたチップで、淡いピンク系の大理石風の柄にパールを付けたものです。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト
蘭やユリを中心に、観葉植物も多めに使っていただきました。
FOODお料理のこだわり
見た目も味も楽しめるようこだわりました!
テーマカラーがカラフルだったのでカラフルな色合いにし、お肉は最高ランクでゲストの方に満足してもらえる内容にしました。
七夕前だったのでお食事は星のトッピングを使用した素麺に☆
WEDDING CAKEウェディングケーキ
ケーキカットではなく、淡いピンクのソースを使ったカラードリップをし、その後ファーストバイトも行いました。
WEDDING FAVORS引出物
全員共通は、デニッシュパンと紅白うどんです。
両親には手作りの益子焼のお皿とカップ、親戚は世界に1つだけのル・スールのカップ、男性ゲストは天然石トレー、箸置き、箸、小皿、茶碗のセット、女性ゲストは、SABONのバスセットで贈り分けしました。
PETITE GIFTSプチギフト
地元のケーキ屋(モンプチクール)のハート型アイシングクッキーです。透明の袋に入っていたので、マスキングテープやシールでデコレーションしてからお渡ししました。
WEDDING RING結婚指輪
和鍛(わたん)~結(むすび)~です。
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと
挙式が始まる前(ゲストが来る前)に、チャペルで行うペアレントタイムです。
新郎新婦は事前にチャペル前で待ち、両親が入ってくる流れでした。“最初のお披露目はご両親に”というプランナーさんの計らいが素晴らしかったです。
二人らしさとは
笑いが絶えない、いつでも歌って踊ってお祭り騒ぎのようなところです!
嬉しかった参加者の反応
「料理が美味しかった!」「おもてなしの気持ちが伝わってきた!」「余興が大盛り上がりで楽しかった!」と言っていただきました。
私にとって結婚とは
共同作業です!
後悔していること
式の内容に後悔は無しです!
減量をもう少し頑張りたかったとちょっぴり後悔しています。
やりたかったけれど諦めたこと
披露宴オープニングで流すプロジェクションマッピングは料金の関係で断念しました。
節約のための工夫
招待状、席札、席次表、エスコートカード、果実酒作りで使用する瓶、プロフィールカードを自分達で用意しました。
ブーケ、ブートニアは地元の花屋でオーダーしました。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ
私達は、まずは自分のやりたい事を書き出して一つ一つプランナーさんと相談しました。
予算の関係で諦めるものもあると思いますが、プランナーさんに相談することで新しいアイディアがもらえることもありました!
担当のプランナーさんはもちろんのこと、他のスタッフさんも、前日のウェルカムスペースの飾り付けをお手伝いしてくださったり、いつも声をかけてくださいました。
スタッフの方全員で1つの結婚式を作り上げてくれているんだなぁと感じ、この式場でやって良かったと思いました。
「節約するのは自分達にかかるものに。ゲストの方には最大限のおもてなしをしよう!」と心がけた結果、それが相手にも伝わりとても印象が良かったようです。