挙式
チャペルが真っ白で、花嫁のイメージにぴったりだと思います!
また、チャペルを出ますとガーデンがあり、開放感も同時に楽しめます。ゲストの方も喜んでおられたように感じました。
披露宴パーティ
ホテルウエディングでありながら、大きな窓から地上15階の景色を楽しめることです。あまり仰々しい雰囲気は好まなかったため、ホテルでありながらナチュラルさも取り入れられたので嬉しかったです。
コンセプトやこだわったこと
アットホームさと感謝の気持ちを伝えること。
WEDDING ITEMSウェディングアイテム
FIRST DRESS和装 1着目
- スタイル
- 白無垢
提携のcorsoゆかり屋で白無垢を選びました。
出来るだけ純白の、正統派の花嫁衣装を選びたかったため、候補の中で一番白い白無垢に決めました。普段はお花柄などが好きなのですが、鶴が描かれている和のイメージが強いものを選びました。
SECOND DRESSドレス 2着目
- ショップ
- CORSO ゆかり屋
提携のcorsoゆかり屋でウエディングドレスを選びました。Aラインドレスやエンパイアドレスを試着しましたが、1着目に試着したAラインドレスに運命を感じ、決めました。
SHOESシューズ
提携のcorsoゆかり屋でお借りしたものです。
新郎との身長差を考慮してヒールの高さを選んでいただきました。
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント
和装のヘアメイクでは、正統派の花嫁のイメージでお願いいたしました。ヘアは艶を出し、低めの位置でまとめていただき、綿帽子を被りました。
メイクはあまり色をつけず、ただし、口紅の色は紅くお願いいたしました。
洋装のヘアメイクでは、雰囲気をガラッと変えていただきたく、ふわふわのローポニーをお願いいたしました。前髪に悩んでいたのですが、提案していただいたかきあげが気に入りました。
メイクも可愛らしく変えていただきました。
ACCESSORIESアクセサリー
洋装のアクセサリーは全て友人よりお借りした物にしました。
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー
和装の際は、花嫁の特権ですので、白と緑の生花を付けていただきました。
洋装の際は、友人より借りたヘッドアクセサリーを使用いたしました。
NAILSネイル
和装の雰囲気に合わせ、あまり主張の強くないデザインをリクエストし、白の斜めフレンチで、ストーンを少し付けていただきました。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト
ゲストに明るい気持ちになっていただけるような、ピンクとイエローを用いた装花をお願いいたしました。
FOODお料理のこだわり
アイスクリームケーキにフランベする炎のアイスクリームという演出があるフランス料理のコースにしました。
披露宴では余興を行わなかったため、ゲストの方にも喜んでいただけたかと思います。
また、フランス料理でしたがお箸を配膳していただくことで、年配のゲストでも不自由なくお食事を楽しんだいただけたかと思います。
WEDDING CAKEウェディングケーキ
シンプルなスクエア型にいたしました。
とても大きくカットしていただけて、ゲストにも好評でした。
WEDDING FAVORS引出物
遠方からいらっしゃるゲストも多かったため、ご負担にならないよう、宅配していただきました。
また、カタログギフトでは味気ないと思ったため、今治タオル、バウムクーヘン、おうどんセットを選びました。
PETITE GIFTSプチギフト
新米夫婦の意味を込めて、お米のプチギフトを選びました。どなたでも必ず召し上がっていただけると思ったからです。
ENGAGEMENT RING婚約指輪
婚約指輪の代わりにヴァンドーム青山のネックレスを選びました。オンオフに関わらず毎日身につけられます。
WEDDING RING結婚指輪
ヴァンドーム青山のものにしました。
カーブのデザインがあり、新婦のものはダイヤが3つ付いており、新郎のものは一部マットになっています。
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと
挙式でエスコートしてくれた父が新郎と笑顔で握手していたこと。喜んでくれて良かったと思いましたし、これから新郎のことも、家族もより大切にしようと思えました。
二人らしさとは
感謝の気持ちを忘れないことです。
嬉しかった参加者の反応
ゲストの皆さんとゆっくり時間を過ごせたことが良かったです。生まれた時から見守ってくれていた親族に晴れ姿を見せ、結婚を認めていただくことができて、幸せな1日でした。
私にとって結婚とは
毎日大好きな人と一緒に過ごせること!
怒ったり思うようにいかなかったりすることもあるけれど、自分が選んだたった1人の人と毎日笑って過ごせることは何よりの幸せだと思います。
後悔していること
母親と2人での写真を撮りそびれたこと。
カメラマンさんに事前にお願いしておけば良かったです。
やりたかったけれど諦めたこと
コロナ禍のため友人の招待は諦めました。
1.5次会も検討しましたが、見通しが立たないこと、親族の皆さんに盛大にお祝いしていただけたことで、よしとしました!
節約のための工夫
打合せの際に、出来るだけ費用を抑えたいことをどの担当の方にもお伝えしました。そうすることで、それを踏まえてご提案いただけたので良かったです。
ペーパーアイテムの手作りや持ち込みなども行いました。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ
パートナーの意向も確認するため、しっかり意思疎通を行いながら準備を進めていくことが大事だと思います。
また、結婚式は2人だけのためではなく、両親など家族にとっても大切な儀式です。親との連絡も密にすることも大事です。
思うような結婚式を挙げられず悲しい思いや辛い思いをされているプレ花嫁さまも少なくないと思いますが、どんな形でもきっと幸せな1日になるはずです!
応援しています。