_y.o.wedding_
結婚式のテーマは『海』です。
挙式
当日は曇りでしたが、全天候対応型チャペルのおかげでスタンドグラスからも綺麗な光が入ります!
天井が高いのもポイントです。
白が基調とされ、青い絨毯の長いバージンロードでウェディングドレスがとても映えます!
披露宴パーティ
高砂は段差がなく、ゲストとの距離が近く感じられます!
60名ほどご参加頂きましたが、離れている席の方の表情もバッチリです。
挙式をクラシックな雰囲気で、披露宴は少しカジュアルよりにしたかったのでぴったりの会場でした!
コンセプトやこだわったこと
両親やお世話になった方々に感謝の気持ちを伝えれるようにこだわりました!
遠方から来ていただき、かつ暑い時期の結婚式だったため、ゲストには快適に過ごしていただけるようたくさん工夫しました!
WEDDING ITEMSウェディングアイテム
FIRST DRESSドレス 1着目
- ブランド
- FOUR SIS & CO.
フォーシスアンドカンパニー
ノエル
上品でクラシカルな雰囲気で、大人可愛く見えるもの、刺繍やキラキラ感など、細部にこだわりました。
トレーンの長さを変えられ、ウエストにリボンを巻くなどイメージチェンジも可能なドレスだったのもポイントでした。
SECOND DRESSドレス 2着目
- ブランド
- FOUR SIS & CO.
フォーシスアンドカンパニー
ルブライト
カラーは10着以上試着しましたが、最後の最後まで悩んでいました。
ウェディングドレスと違った、少し可愛らしいイメージになるよう選びました。
一生に一度のことなので、選ぶポイントとしてはキラキラしているドレスがマストでした。
SHOESシューズ
ダイアナのヒール9センチのものを購入しました。
優しい刺繍があり、友達とは被らず、私らしいイメージのものです!
プライベートでも使用できるものにしました。
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント
式は低めのおだんご、披露宴入場はポニーテール、お色直しはハーフアップにしました。
あまりカジュアルになりすぎないよう、後れ毛や引き出す毛量は控え目にしていただき、前後左右360度どこからでも可愛く見えるようにしてもらいました。
ACCESSORIESアクセサリー
〈挙式には〉
両親が大学卒業時にくれた真珠のネックレスとイヤリング
〈披露宴入場〉
大ぶりのイヤリング(卒花さんからお譲りいただいたもの)
〈お色直し〉
更に違う大ぶりのイヤリング(購入したもの)
お色直し後のイヤリングが1番お気に入りです。
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー
〈WD〉
卒花さんからお譲りいただいたもの。
〈お色直し〉
ドレスショップでお借りした細長いものにお花を組み合わせました。
写真に映える、存在感のあるものを選びました。
NAILSネイル
ネイルは自然な雰囲気になるよう、真っ白すぎない白、カラードレスに合わせて淡いパープルも使用しました。
海がテーマなのでシェルも使用し、花束も描いてもらいました。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト
白、青、水色、紫カラーにしていただきました。
高砂部分は1番視線も集まるし、写真にもたくさん写る部分なのでケチらずしっかり飾っていただきました。
キャンドルや貝殻などの小物も置きましたが、お花も上手く散らして置いていただきました。
FOODお料理のこだわり
こだわった部分は、和のテイストにしたことです。
ゲストの年齢層も考え、たくさん食べても胸焼けせず、優しい味わいのコースを選択しました。
ボリュームもしっかりあったので良かったです!
WEDDING CAKEウェディングケーキ
画像を見せ、3段のカラフルなケーキにしました。
上段はいちご、中段はももとパイナップル、下段はマスカットの三色に。
アクセントに赤いリボンをトップに飾りました!
WEDDING FAVORS引出物
カタログギフト(親族や友人で値段を分けました)、お茶漬け、抹茶とマロンのケーキ。
PETITE GIFTSプチギフト
神戸の有名な芦屋のカヌレ(ダニエル)です。
ENGAGEMENT RING婚約指輪
彼のお祖母様の指輪をリメイクした、世界に1つのオリジナルリングです。
ケイウノでリメイクしていただきました。
一番好きなお花、芍薬も描いてもらいました。
WEDDING RING結婚指輪
俄の茜雲。
シンプルな華奢なものを探しており、たくさん試着しましたが俄のリングが一番華奢で可愛かったです!
コンセプトがしっかりしているのもポイントです。
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと
サプライズなんて絶対やってくれない彼が、挙式前にまさかのサプライズしてくれたことです。
当日に、これからリハーサルですとチャペルに先に案内され、みんな来ないな何待ちかなとソワソワしていたところに、100本のバラの花束を持った彼が…!
花束を渡され、初めて書いてくれた手紙を読み、最後に普段絶対に言ってくれない大切な一言『愛してるよ』と彼も半泣きになりながら伝えてくれました。
2人で笑いながら号泣、それまでの緊張や不安が一気に消えました。
二人らしさとは
みんなで明るく楽しく、思いやりに溢れていることです。
私たち2人は、生まれた時からこれまで本当に沢山の方々に支えられてきました。
その方々にこれまでの感謝を伝えたい、そして今日という日を、そしてこれからも、ステキな時間を過ごしてほしい…その思いを大切にしています。
嬉しかった参加者の反応
夏の暑い時期の挙式、女性男性両方にアメニティをたくさん用意していたこと、会場の雰囲気も爽やかだったこと、気遣いがたくさんあり、そしてなにより明るく楽しい私たちらしい良い式だったとお言葉を頂きました。
私にとって結婚とは
結婚とは家族になること。
自分よりも大切な誰かを得ることです。
後悔していること
お酒が強いゲストばかりだったのもあるかもしれませんが、披露宴時に頼んでもなかなか飲み物がすぐ来なかったと聞きました。
ゲストが不自由しないよう式場側に念のため、一言さらに言っておけば良かったなと思います。
やりたかったけれど諦めたこと
ドキドキクラッカー。
ドレスの色当てとビールサーブをするため、クラッカーをする時間が足りず諦めました。
節約のための工夫
卒花さんから小物類をお譲りいただいたこと。
DIYできるものはDIYし、招待状やメニュー表などはなるべく式場(式場の方がかなり高額)でなく外部に注文しました。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ
準備は早め早めから!
早めに準備する事で、彼との時間も大切にできます(ケンカせずに済みます!笑)
私はゲストが全員遠方からだったため、三連休を利用して旅行がてら来てもらいました。
早めに準備をしていたおかげで、結婚式前日は海外映画やドラマを見て憧れだったバチェラーパーティーも実施!
家族にもきちんと挨拶できました。
イメージが決まり切らなくても、インスタなどでこんなのいいなと思った画像を集めておくなどしておくと、自分でアイデアも湧いてきますし、式場でスタッフさんに説明する時に役立ちます!
あまり希望がない彼にも画像を見せて、これやりたい!作りたい!を伝えておくと、そろそろやんなくていいの?や作るの大変なの?などちょこちょこ気にかけてくれて一緒に作業するキッカケにもなります!