《式場選びの3ステップ》元ウェディングプランナーが丁寧に解説！失敗しない"結婚式場の選び方"
結婚式を考え始めて定番の結婚情報誌を買ってみたものの、「式場がたくさんありすぎて選べない」「式場選びで失敗したくないけど、押さえるべきポイントってどこなの？」と悩むカップルは多いのではないでしょうか。そこで今回は、元ウェディングプランナーが【失敗しない！式場選びの3ステップ】をご紹介。業界の動向やトレンドをよく知るプロが、あなたの式場選びを成功に導きます！特に式場選び初心者の方は必見です。ぜひチェックしてくださいね♪
結婚準備のはじめかた2024.5.9 更新2024.5.9 公開
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目次
“理想の結婚式”を叶えるポイントは「式場選び」にあり！
結婚式は、一生に一度の特別なイベント。
「こだわりをたくさん詰め込んだ、とっておきの1日にしたい」という人は多いでしょう。
結婚式を挙げるまでにはさまざまな準備が必要ですが、そのなかでも「式場選び」は結婚式の満足度を左右するとても重要な要素です。
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ふたりのこだわりが一致して、スムーズに式場選びが進められるのが理想ですが、必ずしもそうなるとは限りません…！
・雰囲気で即決してしまい、情報を見落としてしまった…
・やりたい演出ができないと契約後に判明した…
式場選びのポイントを知らずに、とりあえず式場探しを進めてブラダルフェアに参加してしまうと、後悔や損をするケースも多いんです…！
そこで今回は、気になる式場選びのポイントをプロが伝授します♪
理想の結婚式場を見つけるために、ぜひ参考にしてみてくださいね♡
ステップ①結婚式のコンセプトを決める
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まずは、結婚式のコンセプトを決めることから始めましょう。
コンセプトというと難しく聞こえるかもしれませんが、「どんな結婚式にしたいのか」「イメージはどんな感じなのか」を話し合い、ひとつひとつ決めていくと徐々に定まっていきます。
理想のイメージを明確にするためには、以下の5つのポイントを参考にするのがおすすめです▼
| ①時期 | 「季節と日取り」をクリアにする。トップシーズン/オフシーズンも考慮できると良い。 |
| ②人数 | 参加するゲストの人数を把握する。少人数婚や大勢のゲストを迎える大規模な結婚式などさまざま。 |
| ③予算 | 予算の上限を決めておく。自己負担額で考えられると良い。 |
| ④場所 | 呼びたいゲストの居住地などを考慮し、場所を選択する。 |
| ⑤ふたりの好きなもの/こと | ふたりの結婚式なので、共通の好きなもの/ことを取り入れるのも個性が出て良い。 |
基本的に、結婚式場はどこも魅力的に見えるもの。
そのため、結婚式のイメージやコンセプトを持たずに式場見学をした場合、「ここも好き！」「あそこも素敵！」と感じ、迷子になってしまいます。
上記5つの項目を参考に、「ふたりが大切にしたいもの」をしっかり考えることが大切です。
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しかし、結婚式は多くの方にとって初めてのことなので、「何から始めたら良いかわからない」「具体的な結婚式のイメージが湧かない」というケースも多いでしょう。
そこでおすすめなのが、ウェディングニュースの｢プレ花嫁診断｣です♡
いくつか簡単な質問に答えるだけで、あなたの花嫁タイプやぴったりの式場ランキングがわかります♪
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ステップ②リアルな情報に目を向ける
最近では結婚式についてさまざまな情報が飛び交っています。
式場選びで失敗しないためには、そのなかでもリアルな情報に目を向けることが大切です。
例えば、SNSで流れる広告の写真は素敵なものが多いですが、その印象だけに惑わされるのは少々危険！
結婚情報誌で一際目立っているから、広告でよく流れてくるから、といった理由だけで式場を選ばないようにしましょう。
客観的な視点を持つために、以下のポイントを参考にしてください◎
・料金やサービスの“実情”をチェックする
・単なる費用ではなくコスパに目を向ける
ただし、ネットの情報だけだと不十分なケースが多いため、プロのアドバイスも参考にするのがおすすめです。
ウェディングニュースには、厳選された元ウェディングプランナーが式場探しのお手伝いをしてくれるLINEの無料相談カウンターサービスがあります♡
おふたりの希望をもとに、ぴったりの式場を提案して、式場探しに対する不安やお悩みはLINEでいつでも気軽に相談できます♪
ステップ③重視すべきは「最終見積もり」にあり！
式場選びにおいて、見積もりはとても重要な要素のひとつです。
特に注意すべきは広告用見積もり、初期見積もりからの上がり幅にあります！
ネット上や結婚情報誌に出ている金額。式場見学のハードルを下げるため、あくまでも広告用として設定していることが多い。
初期見積もり･･･
見学時に出される金額。「概算」という名目の【最低ランク見積もり】であることが多い。
式場見学等で目にするのは、上記2点であることがほとんど。
「契約後の打合せで100万円上がった…！」なんてことも珍しくありません。
そのため、結婚式の実際の費用は最終見積もりで確認するようにしましょう。
最終見積もりでチェックすべき項目は以下の3点です▼
| ①費用の内訳 | 料金に含まれる詳細項目を比較することで、コストを把握する |
| ②オプション・追加費用 | ex）ムービーやドレスや装花などの追加料金 見落としがちな項目なので注意する |
| ③キャンセル料や変更料などの条件 | 見積もりの端などに小さく書かれている条件等を把握し、トラブルを回避する |
とはいえ、 結婚式の見積もりが正しいかを自分たちだけで判断するのは難しいもの。
ウェディングニュースLINE相談カウンターではお客様のご予算をしっかりと伺いながら雰囲気・費用ともにご希望に近い式場提案をしています！
また式場見学後には｢見積もり診断｣のサービスをおこなっているので安心です♪
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※見積もり診断は、ウェディングニュース経由で式場見学予約をして、見学に行った方が対象です。
肝となるポイントを押さえて、式場選びを成功させよう♪
出典：Unsplash
式場選びは、結婚式を考えるおふたりにとって重要な決断です。
コンセプトを定め、リアルな情報を参考にしながら詳細を決めていくことで、理想の結婚式が実現できるでしょう。
費用も大切なポイントなので、最終見積もりのチェックも忘れずに行ってください。
なお、理想の結婚式場を見つけたら、ウェディングニュースからの見学予約がおすすめです♡
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ウェディングニュースは、「結婚に関する必要な情報を公平に提供すること」を目指しています。
「確かな情報を参考に結婚式準備を進めたい」という人は、ぜひチェックしてみてくださいね♪
