okap_512さんのカバー画像
okap_512さんのアイコン画像

okap_512

夫婦で海が大好きなので、コンセプトは「カジュアルなリゾートウェディング風」です。

2人が出会った場所が海で、普段は夫婦でスキューバダイビングを楽しんでいるので、私たちの人生と共に歩んでいくであろう海をゲストにも感じてもらいたいと思い、景色の綺麗なアマンダンブルー鎌倉(AMANDAN BLUE 鎌倉)を選びました。

披露宴会場も「綺麗な景色を見ながらくつろいでいただきたい」という思いから、会場の装花はあえて派手な色を選ばず、優しいピンク色をベースにしたり、BGMも海にまつわる曲をセレクトし、雰囲気を統一しています。

挙式のカバー写真

挙式

挙式の満足度5
2022-09-10
アマンダンブルー鎌倉(AMANDAN BLUE 鎌倉)
100人未満

正面がガラス張りで、チャペルに入った瞬間、景色に溶け込む造りで感動します。
元からある装飾や参列者の椅子、祭壇など全てのデザインがリゾート感を演出していて、シンプルです。
無駄なことを一切していないところが気に入りました。

唯一難点をあげるならば、正面右端に電柱が立っているところです。
しかし、会場側が思考を凝らし、ブルーのオシャレな旗で隠してくれているので、当日はそこまで気になりませんでした。

披露宴パーティのカバー写真

披露宴パーティ

披露宴パーティの満足度5
2022-09-10
アマンダンブルー鎌倉(AMANDAN BLUE 鎌倉)
100人未満

チャペルと同様ですが、披露宴会場に入った瞬間、ガラス張りで一面に広がる鎌倉の海が沖まで見えて、すごく綺麗です。
人数の関係で2つあるうちの大きい会場の方になったのですが、広すぎずちょうど良い空間で、新郎新婦とゲストの距離が近く、私たちが大事にしていた「アットホームな空間」が保たれていたのがオススメポイントです。

ガラス張りの会場ですが、ムービーを流す際には自動のカーテンが降りてきて陽が入らないようになっており、スクリーン自体も液晶モニターなので「見やすい」と好評でした。

コンセプトやこだわったこと

一番はやっぱり「参列してくださるゲストの方へ感謝を伝えること」です。
私たちのために大事な用事やお仕事を休んでまで出席してくれることへの感謝が第一にありました。
結婚式当日までにも、多くの方々からの支えがあったことを肝に銘じて、準備しました。

【工夫したこと】
①席札メッセージ
全てのゲストの席札の裏面にメッセージを書きました。
新郎は新郎側のゲスト、新婦は新婦側のゲストに、合計約100名の方へメッセージを書いたので、その過程で色々な思い出がよみがえり、改めて感謝の気持ちが芽生えました。

②お子様ゲストへの配慮
お子様のゲストが多かったので、途中で飽きてしまうと保護者の方もゆっくり楽しんでもらえないと思い、何か配慮できることはないかと考えました。
最初は披露宴会場の端にプレイルームを作る案が出ましたが、会場の広さとゲスト数を考えると余裕が無く諦めました。

代わりに、未就学児のゲスト一人ひとりにおもちゃセットを作り、席に置きました。
「最後はそのまま持ち帰ってもいいし、置いて帰っても大丈夫です」というメッセージカードも添えています。
その結果、保護者の方から「子供が飽きずに遊んでくれたので有り難かった」とのお声をいただき、準備して良かったです。

WEDDING ITEMS
ウェディングアイテム

FIRST DRESS
ドレス 1着目

ブランド
NOVARESE

BTNV231

2着目のお色直しのドレスで、絶対にこれがいい!というものがあり、金額も少々お高めでした。
そのため、1着目はTHE 花嫁という見た目の白いドレスならいいかなと思い、そこまでこだわっていません。
節約した割に、結果的にとても可愛く満足できるドレスを選べたと思います。

SECOND DRESS
ドレス 2着目

ブランド
NOVARESE

EPNV75

大好きな海柄のドレスはアマンダンブルー鎌倉(AMANDAN BLUE 鎌倉)以外で見たことがなかったことと、実際着てみた雰囲気もすごく気に入ったので即決でした。

SHOES
シューズ

こだわりがあまりなかったため、スタイリスト様にお任せで選んでいただきました(笑)

HAIR & MAKEUP
ヘアメイクのポイント

<挙式、披露宴>
ティアラが似合って、涼しげなヘアスタイルでお願いしました。

<お色直し>
パーマをかけて、髪を下ろしました。
南国風にしたかったので、濃いピンク色の生花をアクセサリーとしてつけています。

ACCESSORIES
アクセサリー

海が見える会場に合うアクセサリーをいくつか提案していただき、その中から好みのものを選びました。

HEAD ACCESSORIES
ヘッドアクセサリー

<挙式、披露宴>
憧れがあったティアラです。

<お色直し>
南国風にしたかったので、濃いピンク色の生花をつけています。

NAILS
ネイル

会場の雰囲気に合わせて、青と白の海をモチーフにしたデザインにしました。

FLOWERS
メインで使った花や装花のテイスト

海が見える会場でしたので、景色を一番に楽しんでいただきたいという思いから、派手な色ではなく薄ピンク色をベースに、優しい色味のテイストにしています。

また、リゾートウェディングを演出するために、ミニパイナップルも飾っていただきました。
砂や貝殻を置いたことで南国感が出ていて、お気に入りです。

FOOD
お料理のこだわり

アマンダンブルー鎌倉(AMANDAN BLUE 鎌倉)は地元鎌倉の新鮮なお野菜を使ったお料理が評判だったのも、この会場を選んだ理由の一つです。
実際試食した際も、すごく美味しく、和洋折衷コースを選びました。
「お野菜やお魚の身もフワフワだった」と、ゲストからの評判も良かったです。

WEDDING CAKE
ウェディングケーキ

アマンダンブルー鎌倉(AMANDAN BLUE 鎌倉)といえばの、海柄のケーキです。
景色と共にすごく映えていました。
お味も「美味しかった」と好評でした。

WEDDING FAVORS
引出物

メインはカタログギフト(親族だけお高いもの)です。
その他は親族、男性ゲスト、女性ゲストで違うものを準備しました。

PETITE GIFTS
プチギフト

外箱が可愛かったので、ハート型のクッキーにしました。

ENGAGEMENT RING
婚約指輪

ブランドは、LocalBrandです。
ハワイアンジュエリーで新郎が選びました。
波打つデザインで、真ん中にダイヤが入っています。

WEDDING RING
結婚指輪

LocalBrandで、私たちの出会った「海」をコンセプトにしたハワイアンジュエリーです。
フルオーダーで職人さんに彫ってもらい、ハワイ語で"終わりのない、永遠の"という意味のPauoleという文字を入れました。
永遠に海でも陸でも笑い合って、永遠に感謝の気持ちを伝え合って、終わりのない愛を…という意味を込めました。

Q&A
先輩花嫁に質問

結婚式で一番感動したこと

1番感動したのは、本番が始まる前に、新婦の母と姉2人、新郎新婦でファーストミートをした時です。
これから式が始まるというワクワクとドキドキの中、ドアが開いた瞬間、家族と会えた安心感と恥ずかしさを感じながら、皆が感動し本番前に泣いてしまい、クスクスと笑いました。

二人らしさとは

お互いを1番大切にし合い、愛し合うことです。
だからこそ、自分のゲストだけではなく、パートナーのゲストも含めて、感謝の気持ちを伝えられる結婚式を行えたと思います。

嬉しかった参加者の反応

「2人らしさが存分に現れた、感動の式だった」と涙を流してくれた友人がたくさんいたことが嬉しかったです。

また、私たちはリゾートウエディングをコンセプトにして作り上げていたので一般的なスーツやドレスではなくラフで涼しい、そして明るい雰囲気になるアロハのドレスコードを設けさせて頂きました。
招待状の発送まで、ドレスコードを設けるか設けないか新郎とかなり悩みましたが、中途半端にご案内するなら私たちのコンセプトの元しっかりとご案内しご招待させて頂きたいという方向になり、外注で、デザイナー様に一からイラストを描いて頂きました。

正直、スーツの方もいるかなぁと思っておりましたが想像以上に皆さまがアロハで揃えてきてくださり、チャペル入場した時にびっくり&嬉しさのあまり感動したのを覚えております。
準備の段階で負担をかけてしまったと思いますが、私たちのために準備してくださり心から感謝しております。

私にとって結婚とは

「愛」を紡ぐ時間だと思います。
毎日パートナーと愛し合い、感謝し合い、すれ違いが起きてしまった時も、お互いを愛しているから仲直りする。
結婚してから愛というものを肌で感じました。
将来子どもが出来た時には、子どもへの愛情も芽生え、日々家族の愛を紡いでいけたらいいなと思います。

一つの区切りとして、結婚式を挙げたことで、パートナーと人生を共にしていくという実感や幸福感が増しました。
また、自分たちに関わってくださる方をお招きし、感謝の気持ちを言葉で伝えられたことも本当に良かったです。

後悔していること

参列者全員の集合写真を撮れば良かったと後悔しています。
打ち合わせ時には希望を出しましたが、コロナ禍のため実現できませんでした。
しかし、別の方が撮影している写真をInstagramで見つけ、もっと強く希望を出せば実現できたかもしれないと少し後悔しました。

撮影指示書を作れば良かったです。
作るという案は出たのですが、カメラマンさんにお任せでいいかとなり、作りませんでした。
全体的に良く撮ってくださり、満足はしていますが、もっと写真に残しておきたい箇所もあったので少し後悔しています。

三脚を立て、常に動画を撮っておけば良かったです。
待合室や挙式、披露宴が始まる前のドキドキ感など、ゲストの様子が分かる雰囲気をもっと見たかった!と後悔しました。

やりたかったけれど諦めたこと

会場の使用上、ブーケトスができずに諦めましたが、その代わりブーケプルズを提案してくだり、それに変更しています。
しかし、6人までという制限があり、かなり少人数にはなってしまったため、盛り上がりに欠けた感がありました。
やはりブーケトスの方が良かったです。

節約のための工夫

ペーパーアイテムは外注をする方が安かったので、外部のサイトで全て作成し、節約しました。
また、お料理に関しても、1番下のランクでもクオリティの高い会場を選ぶことで、かなり節約できると思います!

MESSAGES
後輩プレ花嫁さんへのメッセージ

式場の見学は、その時しかできない貴重な時間ですので、プレ花嫁期間中はできるだけ多くの式場を見学し、比較してみることをおすすめします。
今しかない特別な時間を存分に堪能してください。

EDITORS' PICKS
編集部が選んだ注目花嫁

テーマから探す

WN編集部が選ぶ おしゃれ花嫁
2022~23花嫁必見【冬婚】レポ特集
自由×開放感!アウトドアウェディング集
一流のおもてなし ホテルウェディング集
ステンドグラスが魅力!大聖堂チャペル特集
伝統×おしゃれ 和モダンウェディング
リラックス&アットホーム 少人数ウェディング集
洗練された気品 大人ウェディング集

エリアから探す

スタイルから探す

LINEウェディングニュース相談カウンター
担当アドバイザーが結婚準備をサポート
何も決まっていない方でも大歓迎
無料相談受け付け中♪
ウェディングニュース相談カウンター
マイレポイメージ

あなたもマイレポを作りませんか?

ウェディングニュースのマイレポで、
あなたの大切な結婚式の記録を残しましょう♡
あなたの経験が次の花嫁の力になります。

保存するには登録が必要です