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私達の結婚式のテーマは「& Green Life」です。
「Green」には2つの意味を込めていて、お互いに色のグリーンが好きだったので、式の至るところにグリーンカラーを取り入れたことと、もともと植物を育てたり飾ったりすることが好きだったので、結婚式にも植物をたくさん取り入れていきたいし、これからの2人の結婚生活でも、2人で植物を育てて緑溢れる生活を送りたいという思いからこのテーマを考えました。

結婚が決まり、どんな結婚式にしたいかを考えていったときに、私達らしい、着飾りすぎないナチュラルでグリーンやお花溢れるアットホームな結婚式にして、ゲストにも喜んでもらいたいという思いにまとまりました。
2人が求める結婚式を実現できそうだったのが、式場に決めさせていただいたオランジュベール(Orange Vert)さんです。

もともと、自分の姉妹もオランジュベール(Orange Vert)さんで結婚式を行っていて、そのときの素敵な印象をずっと覚えていたので、半分以上心に決めた状態で、式場見学には伺わせていただきました。
アットホームなゲストハウスタイプの式場で、緑溢れるガーデンや、チャペルの中にも木々が飾られていたり、あちこちに木材が使われていたりして、まるで森の中のチャペルのような、温かみのある式場です。

私たちは2人ともハンドメイドやDIYが趣味だったので、結婚式で使うアイテムにはとことんこだわって手作りしたいと考えていました。初めの式場見学の際にそう伝えさせていただいたところ、担当プランナーさんとの密な打ち合わせを重ねながら、協力して当日を迎えられそうだなと感じられたので、見学当日に、迷わずオランジュベール(Orange Vert)さんに決めました。

コンセプトである色のグリーンは、お互いのドレスやタキシード、招待状やエスコートカードなどのペーパーアイテムなど、色々なところに取り入れています。
また、植物は、これもオランジュベール(Orange Vert)さんの魅力の一つである、提携のPEU・CONNUさんと打ち合わせを重ね、高砂ソファやゲストテーブルに至るまで、色味や使って欲しい花材など、細かく決めていきました。

挙式のカバー写真

挙式

挙式の満足度5
2022-03-20
オランジュベール(Orange Vert)
70人以下

チャペルはウッドとグリーンを基調にした、ナチュラルな作りになっています。
ナチュラルで、アットホームな雰囲気がお好きな人にはおすすめです。
窓がたくさんあるので、万が一の雨天や曇天でも光が入り、明るい空間の中で挙式を行うことができます。

式の前後にはカメラマンさんによる撮影をしていただけますが、ガーデンには季節を問わず緑が溢れており、その素敵な空間の中で写真を撮っていただけました。
私達が挙式した3月頃には、ミモザも綺麗に咲いています。

私達は式場での前撮りは行いませんでしたが、希望があれば挙式の予定が入っていない日に、式場内やガーデンで心ゆくまで撮影していただくことも可能だそうです。

また、式場内にはアンティークな小物やドライフラワーなどで作られたスワッグやオブジェなどもあるので、ウェルカムスペースは、こちらで特別何かを用意しなくても成り立ってしまいそうなくらい、おしゃれな空間が既にできています。

披露宴パーティのカバー写真

披露宴パーティ

披露宴パーティの満足度5
2022-03-20
オランジュベール(Orange Vert)
70人以下

新郎新婦のオリジナリティ溢れる演出を可能にしてくれるところがおすすめです。
やりたいことがある、こだわりのある方にはぴったりだと思います。

私達の式では行っていませんが、挙式では、ダーズンローズのセレモニーやリングドッグなどのイベントを取り入れたり、披露宴会場への入場の方法も、白馬や愛車に乗って登場してみたり、花火をあげてもらったりと、他の方の前例を聞いているだけでも、こんなことまでやれるの?!とびっくりしてしまうくらい、色んなオリジナリティ溢れる演出を行うことができるそうです。

コンセプトやこだわったこと

「私達らしさ」って何だろうねと2人で話したときに、一番に思いついたのが「手作り」です。

もともと、私は裁縫やアクセサリー作り、花を使ったアレンジメントなどが好きで、彼は木材などを使って家具や小物のDIYなどが趣味だったので、何かとこだわりの強い自分達らしく、作れるものは作って「手間暇かけて作る」というところにゲストへのこれまでの感謝の思いを込めて、それを伝えられる式にしたいねということになりました。

招待状、エスコートカード、結婚証明書などのペーパーアイテム、ウェルカムスペース用の飾り、自分の身に付けたアクセサリー、ウェルカムサーフボード、前撮り用のブーケ&ブートニア、プロフィールブック、プロフィールムービー、高砂ソファやゲストテーブルの飾り、お見送りの際のプチギフトなど…書ききれないほどあります。(笑)

友人からは、当日「え?むしろ、どれが手作りじゃないものなの??」と驚かれてしまいました(笑)

WEDDING ITEMS
ウェディングアイテム

FIRST DRESS
ドレス 1着目

ブランド
Ar.YUKIKO
ショップ
maruichi

式場の提携ドレスショップや、提携外のドレスショップなど、何軒も回って何着も試着しましたが、何度訪れて何度試着しても惹かれたのが、こちらのドレスです。

式場を予約してから挙式までに、彼の仕事の都合もあって2年ほどあったため、ドレス選びにはかなり時間をかけ、じっくりと吟味していきました。
オランジュベール(Orange Vert)さん提携のmaruichiで取り扱っているドレスです。

体系的に1番胸元が品良く綺麗に見えたハートカットで、チュールでふわふわしたガーリーなタイプでも、マーメイドなどのスレンダーなタイプでもなく、ストンと控えめに広がりのある形です。
そして何よりも、全面に施された大きな百合モチーフの刺繍やビーズ、ドレスと同じ刺繍が散りばめられた専用のロングトレーンに一目惚れし、試着に行く度に、このドレスを何度も着させていただいていました。

SECOND DRESS
ドレス 2着目

ブランド
Lulu felice

どちらかと言えば、ウェディングドレスよりも、お色直しで着るカラードレスの方を最初にリサーチしていました。
SNSでその時よく見かけていた、KIYOKO HATAのグリッターが散りばめられたドレスやHatsuko Endoなどのふわっふわのドレスに憧れがありまた。
しかし、いざ試着してみると自分には合わないような気がして断念。

色味は、もともと自分が好きなラベンダーやブルーグレーなどの少しくすんだ寒色系から探していったのですが、試着してみると、少し可愛すぎるような気がして辞め、探しているうちに、グリーンのドレスも素敵だなと思い始め、グリーンの色味に絞って探していくことにしました。

一言にグリーンと言っても、色んな色味があり、デザインもさまざまです。
提携ショップでは、これ!と思えるドレスに出会えず、提携外のショップも視野に入れることにしました。
そんなときに見つけたのがSalon de couture Nakamuraさんです。

そちらでは、お店の中にあるドレスだったら試着もできるけれど、基本は取り寄せの形で、事前にレンタルできるドレスをカタログから選んでお願いし、次の予約の際に取り寄せてもらって試着するという形でした。
提携ショップでは取り扱いのないメーカーもたくさんあったので、まずはカタログで自分の好みに合うものを選べるのは、効率が良かったです。

そこで見つけたのが、Lulu feliceカーキグリーン&ゴールドの装飾が美しいドレスでした。
カタログで見たときから一目惚れでしたが、実際に試着したときには素敵すぎて感動しました。

ウェディングドレスは花嫁を思わせるものですが、カラードレスはまるで自分がお姫様になったかのように感じさせてくれるドレスだなぁと思います。
カラードレスは1回目の試着で迷わず気に入ったので、ウェディングドレスに比べて割とすぐに決めました。

SHOES
シューズ

ウェディングシューズは、立っているだけではそんなに見えることがないので、ドレスと一緒にレンタルをしてもいいかなぁとも思っていました。
しかし、やっぱり一生に一度の結婚式なので、足元にもこだわりたくて、気に入ったものを購入して用意することにしました。

キラキラしたグリッターのシューズに憧れがあったので、色々な靴屋さんを巡って試着して悩んだ結果、DIANAでラメが織り込まれたニット素材のシューズを選びました。色はシルバーです。

スパンコールなどのグリッターシューズと違って、ドレスの裾に引っかかるような心配がなく、柔らかい素材で履き心地も良かったです。
結婚式限定といった感じでもないので、その後も愛用しています。

HAIR & MAKEUP
ヘアメイクのポイント

事前にヘアメイクさんとのイメージを確認できる日があったので、その日までに大まかなイメージを固めておき、リハーサルの日にヘアやメイクを試してもらいながら決めていきました。
メイクは、とにかく肌が綺麗に見えるようにベースメイクを念入りに、丁寧にしています。

<挙式>
シンプルなシニヨンです。
<披露宴>
しっかり巻いていただいて、ふわふわ感のあるローポニーにしました。
<お色直し>
煌びやかなドレスの雰囲気に合わせて、巻き下ろしにしています。

自分の顔が少しでも小さく見えるように、あまりタイトなヘアスタイルにはせず、前髪や横の髪の毛をうまく引き出していただいて、いろんな角度から見られたときに、どこからでも小顔効果のあるヘアスタイルにしています。

ACCESSORIES
アクセサリー

<挙式>
Dis Moiの大粒のシルバーカラーのビジューピアスをつけました。
挙式ではベールなども身につけるので、つけたときに垂れ下がって揺れ動くような、長さのあるタイプのものが良く、そのようなデザインのピアスを選んでいます。

<披露宴>
chocolat weddingさんのplumeというデザインのピアスです。
ヘアスタイルがローポニーだったので、耳周りが華やかになるようにボリュームのあるピアスがよく、色々な卒花嫁さまを参考にさせていただく中でこちらのピアスを見かけ、一目惚れして決めました。

<お色直し>
大きな3連の蝶のデザインが素敵なゴールドピアスにしました。
結婚式に取り入れたアイテムの中には、実は蝶をモチーフにしたものがいくつかあり、これもそのひとつです。

元々蝶のデザインが可愛くて好きだったのもありますが、蝶には"幸福の象徴"という意味もあるそうで、それを知って結婚式でたくさん取り入れたくて、ピアスもそのデザインにしました。

HEAD ACCESSORIES
ヘッドアクセサリー

<挙式>
ブライダルシューズや指輪、ピアスに合わせたシルバーカラーのリーフデザインのヘッドドレスにしています。
挙式では、後ろ姿を主にゲストに見られるので、後ろ姿を華やかに見せるために、このデザインを選びました。

<披露宴>
ローポニーテールに合わせて、白いオーガンジーリボンと小花が散りばめられたアクセサリーを選びました。
ふわっとしたローポニーに合わせて、大ぶりでふわっとした動きのあるリボンを選んで大正解でした。

<お色直し>
sweet ribbonさんの、ゴールドの枝と白い陶の花が素敵なヘアアクセサリーと、小花が散りばめられたワイヤータイプのアクセサリーを組み合わせて、花冠のように髪につけていただきました。

NAILS
ネイル

あまり爪だけが目立つようなデザインは嫌だったので、遠目から見て指の色と馴染んで見えるピンカラーをベースに、光やライトに当たったときに輝いて見えるようにシルバーのラメでデザインを描いてもらい、指によってはシェルのチップを散りばめてもらいました。

FLOWERS
メインで使った花や装花のテイスト

装花には特にこだわりました。
フラワーショップは、オランジュベール(Orange Vert)提携のPEU・CONNUさんです。
とっても素敵な花屋さんで、もともとお店を知っていて憧れていたので、それもオランジュベール(Orange Vert)を選んだ決め手のひとつです。

ガーデン挙式ではないけれど、まるでガーデンにいるかのような空間にしたかったので、事前にこちらで資料を作り、プランナーさんを通じて提出し、2回ほど打ち合わせを重ねて、使って欲しいお花や色味を細かく伝えました。

高砂ソファの背景には、オランジュベール(Orange Vert)さんオリジナルの木のオブジェを置いていただき、そこにグリーン&ホワイトの花々をメインに、淡いブルーやパープルのお花も差し色として加えていただきました。
また、そこに、こちらで用意したガラスドームとプリザーブドフラワーの飾りを垂らしていただき、更に、こだわりの一つでもある蝶の飾りをところどころにつけています。

当日完成を見た瞬間に、イメージ通りで、最高に素敵に仕上がっていて、披露宴へのワクワク感が増しました。
可能なら、お花を全部私達で持ち帰りたかったくらいです。

FOOD
お料理のこだわり

料理がとにかく美味しい式場だったので、事前に試食会に参加し、お値段と内容を実際に知った上で、コースを選んでいきました。

お料理はもちろんですが、中座退出の際にゲストの方にゆっくり楽しんでいただけるように、デザートビュッフェとお茶漬けビュッフェも用意しました。
甘いデザートはもちろんのこと、お酒を飲んでいる方や、もう少し食べたいと思っているゲストの方には、トッピングが自由に選べるお茶漬けビュッフェが大好評でした。

WEDDING CAKE
ウェディングケーキ

オランジュベール(Orange Vert)では、料理長との事前打ち合わせがあります。
私たちは、フェイクの何層もあるような豪華な見た目のケーキよりも、実際に食べられる2段くらいの控えめなケーキが良かったので、そうお伝えしてお願いしました。

イメージを固まる過程で、お洒落でデザイン性のあるケーキもたくさん見ましたが、シンプルでお洒落なケーキよりも、見た目が美味しそうなケーキの方が良かったので、いちごなどの果物をたくさん盛り付けています。

他に、PEU・CONNUさんに小花を飾っていただいたり、こちらで用意した蝶のトッパーを飾っていただきました。

WEDDING FAVORS
引出物

遠方から来ているゲストにも持ち帰りやすいように、軽量なものを選んでいます。
引き出物をまとめるバッグは、自分たちで布バッグを取り寄せて、オリジナルスタンプを押して作りました。
スタンプは、控えめなデザインとサイズにし、後日マイバッグとしても活用していただけるようにしています。

<記念品>
RIVERET 木製グラスorマグカップ
<縁起物>
おしゃれなケースに入ったお出汁
<引菓子>
焼き菓子の詰め合わせ

PETITE GIFTS
プチギフト

事前に、自分たちでLindtのチョコレートを購入し、数個ずつクリア袋に詰めて、手作りしたタグで留めていきました。

ENGAGEMENT RING
婚約指輪

プロポーズの時には特に指輪はもらわず「一緒に選びに行こうね」という話になっていたので、事前に興味のあるブランドやデザインをいくつか調べておきました。

気になるお店で気になるデザインは全て試着し、一番気に入ったのが4℃ BRIDALの指輪でした。
ウェーブラインで、3石のダイヤモンドが輝いているのが特徴で、お気に入りです。
婚約指輪と結婚指輪を重ねて身に付けたかったので、指輪同士の相性も考慮して、結婚指輪も4℃ BRIDALのウェーブデザインを選びました。

WEDDING RING
結婚指輪

婚約指輪・結婚指輪

アルバムを見る

4℃ BRIDALのNatural Graceという、流れるようなウェーブラインと、そこに散りばめられたダイヤモンドが輝くデザインの指輪にしました。
決め手は、自分の指にはめた時の付け心地と、その見た目です。

指がそんなに細長くないので、ストレートなタイプの指輪よりも、ウェーブデザインの指輪の方が指が綺麗に見える気がして、ウェーブデザインに絞って、色々なジュエリーショップを巡って試着しました。

ホームページや指輪単体で見た時はとても素敵でも、実際に自分の指にはめてみるとイメージと違うものも多くあり、試着した中で一番惹かれたのが4℃ BRIDALの指輪でした。
また、結婚指輪なので、基本的には新郎新婦でセットのデザインになっていると思いますが、彼が男性用の指輪をつけて、デザインを気に入ってくれたのもこのNatural Graceだったので、こちらに決めました。

Q&A
先輩花嫁に質問

結婚式で一番感動したこと

結婚式で一番感動したことは、ベールダウンの際の母からの言葉です。
結婚式の中で一番緊張していた瞬間は、入場の瞬間です。
待ちに待った挙式がいよいよ始まり、新郎が入場した後、次は自分の番だと感じ、チャペルの扉の前で静かに待機しているときにとても緊張していました。

久しぶりに会う人も多く、たくさんのゲストが一体どんな表情で迎えてくれるのか気になりました。
そんな緊張の中、入場し、母からのベールダウンの瞬間に「幸せになってね」とささやかれました。
当日の朝に行った親族との動きを確認する事前リハーサルでは、そんなこと一言も言われなかったのに...

それまでは、結婚式が楽しみで待ち遠しく、ワクワクした気持ちの方が優っており、結婚しても実家の近くに住む予定だったので、あまり寂しさは感じていませんでした。
しかし、母からその一言を貰った瞬間に、急にこれまで家族と過ごした時間や思い出や育ててもらった感謝の思い、家を出ることやこれからは家族と離れて暮らすということへの寂しさが一気に込み上げてきて、バージンロードを歩き出す前に、すでに涙が溢れ落ちてしまいそうになりました。

せっかくのメイクが涙で落ちないように、涙を堪えて笑顔で歩くのに必死でした。

二人らしさとは

これまで大切に育ててくれた両親や出会ってから支えてくれた友人、職場の同僚、上司など、自分達の人生においてかけがえのない存在であるゲストの方々に、これまでの感謝の思いが伝わるように心がけました。

私たちはお互いに手作りが好きで得意だったので、それを活かして、DIYしたアイテムは、ひとつひとつ真心を込めて丁寧に作り上げました。

嬉しかった参加者の反応

友人からは「一体、どれが手作りしてないものなの?笑」と言われました。
「今まで出席した結婚式の中で、一番手作りのものが多くて一番お洒落!」と言ってもらい、2人で時間をかけて手作りした甲斐があったなぁと思います。

私にとって結婚とは

コロナ禍で、結婚式を行わなかったり、縮小したり、よりラフな結婚パーティーにする方も多いと思いますが、私は結婚式という形をとれて良かったと思います。
素敵なドレスやヘアメイクで、人生で一番輝いた姿になることができたことはもちろんですが、たくさんのゲストの前で誓い、式を挙げたことで、自分たちが夫婦になったことを実感しました。

実際には、コロナ禍や諸事情もあり、婚姻届を出してから2年後に式を挙げました。しかし、仕事の都合などで結婚後まで離れて暮らしていたので、私たちにとっては、結婚式後からが結婚生活のスタートだなという思いが強いです。

後悔していること

後悔してることは、特にありません!

やりたかったけれど諦めたこと

やりたかったことは、全てやり切ったつもりでいます!一生に一度の結婚式で、特にこだわりの強い私達だったので、やりたいこと全てが実現できる式場を選んで結婚式を行ったので、諦めたことは特になかったです。

節約のための工夫

式場のお値段のシステムにもよるかもしれませんが、乾杯酒でどうしても提供したいお酒があったため、こちらが手配して当日提供していただきました。
式場が用意するお酒だと、1本で10数名×何本〜という形で予算が組まれると思うので、その予算よりもお得に済んだと思います。

また、定番ですが、招待状や中に入れる案内のしおりの準備、宛名書きなど、ペーパーアイテムのDIYは、手間はかかりますが節約になったと思います。

MESSAGES
後輩プレ花嫁さんへのメッセージ

たくさんの卒花嫁の皆さんのSNSやレポートを参考に情報を集め、自分の理想とする結婚式のイメージを具体的に固めていき、その理想を実現するために、とことん妥協せず準備を進めていくと良いと思います。

私たちの場合、式場を決定してから挙式当日までに2年という長い時間がありました。
その間にたくさんの情報を集め、自分たちの理想に近いものを参考にしたり、そこに自分たちらしさを加えたりして準備を進めていきました。

こだわりが強く、手作りが好きな2人だったので、ありとあらゆるものに時間をかけて準備しましたが、2年という時間があったにも関わらず、正直直前までバタバタしていました。
同じくこだわり派のプレ花嫁さまには、最初に、何に重きを置き、何を手作りで準備するのか、ポイントを絞って計画的に進めることをおすすめします。

ペーパーアイテムひとつとっても、素材や色味など、たくさんの選択肢から吟味したり、ドレス関連のものでは、予約を取って毎週末試着に行ったりすることもあります。
これら一つ一つを決めるのにかなりの時間がかかるので、早めに行動するのが吉です◎

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