京都の中心部に位置する結婚式場ですが、披露宴会場はナチュラルで木の温もりがあります。ホテル挙式のようにかしこまった感じが苦手な方は気にいると思います！

高砂の後ろは一面ガラス張りでとても開放感があります！ガラスの後ろには木が沢山植えられているので自分たちのお花をそんなに派手にしなくても十分雰囲気がありおしゃれでした。 ゲストとの距離も近いのでアットホームで、緊張するはずの当日でも仲の良いゲストの顔が見えると落ち着きました。

豪邸の様なアットホームさもあり、アンティークな小物が上品さを演出してくれました。天井も高く、70名でも広々でした。

壮大な中庭にこじんまりとしたチャペルが可愛らしく、恥ずかしがり屋の新郎がバージンロードを歩く距離が短く、チャペルから緑の背景が見え、木漏れ日が入ってきて私の和装と新郎のタキシードの和洋折衷にぴったりな雰囲気でした。

ガーデンと披露宴会場が繋がっているので、開放感がよかったです。

プール付きのガーデンがあるので、みんなでバルーンの演出を行いました!披露宴スタートには最高の演出です!また会場後方にはドレープカーテンがあり、そのカーテンを使ったシルエット入場も可能です!あまり見たことのない演出が好きな方にはおすすめです!

高砂の後ろが一面ガラス張りになっており窓いっぱいの緑がとても綺麗で最高です！ そちらはテラスにもなっており、外から入場もできるようになっています。

私達が選んだ決め手の1つが、結婚式にしては珍しくブラウンとゴールドでまとめられたモダンな披露宴会場です。白を基調とした明るい会場が多い中、落ち着いた大人ウェディングにぴったりな会場だと思います。

新しくリニューアルされた会場はとても広く、天井も高いので開放感がありました。球体のような照明がとても幻想的でフォトジェニックです。自分達のイメージするラプンツェルの世界観にも合っているなと感じました。また大階段や隠し扉もあり、ゲストの方々の印象に残る演出が出来る所も良かったです。

高砂の後ろがガーデンになっているので、昼の部は緑が、夜の部はイルミネーションが背景になります。 窓の形もアーチになっているので、何かと写真を撮る機会が多い高砂が、写真映えする形になっているのは非常に良かったと思います。

中庭があり、そのスペースを自由に使えます！お色直し後の登場もテラスからできました。

披露宴会場からもキレイなお庭が眺められます。 貸切なのでこじんまりしていますが、雰囲気はまるで高級ホテルのレストランです。 席もゆったりしているので、子ども〜お年寄りまでくつろいでいただけます。

五月の新緑の美しいシーズンということもあり、東山から一望できる風景とお庭の新緑が本当に美しかったです。 高砂後ろには舞台もあり、すごく広々と使えました。 葵殿はとにかく伝統あるお部屋なので、空間全てが素敵で、なかなかはいることのできない会場なので、老若男女問わず大変喜んでいただくことができました。

ガーデンがあるので、天気が良いととても開放感で素敵です！